丸菱石鹸は1955年創業。
生の油から炊き上げる「釜焚き製法」、
良質な成分を残す「コールドプロセス製法」で、
お客さまのさまざまなリクエストにこたえながら、
無添加で優しい石鹸をつくり続けてきました。
どちらも手間も時間もかかる製法ですが、
肌を守るのにも、自然の成分や
繊細な香りを生かすのにも、
これが一番のつくり方。
自社農園やパートナー農園で大切に育てた
ハーブやはちみつの石鹸や
地域に根付いた素材を生かした石鹸にも、
時間をかけて培ってきた
ルーツの技術や製法が
存分に生かされています。
「洗う、清める、肌を労る」。
そんな365日の当たり前の中に、
自然に満たされる幸福を届けたい。
そして、自然から
自然のめぐみを受けとる者として、
未来のために自然を育みたい。
大きな想いをこめた、小さな石鹸です。
あなたも、私も、あらゆるひとが。
今日も、自然とともにありますように。
⾃然の成分を⽣かした⽯鹸づくりを⾏う丸菱⽯鹸は、健やかな肌を育む石鹸であることを第一に、持続可能な農業や環境に配慮し、原料選定を⾏っています。
品質の安全性を最優先と考え、原料は徹底的な品質管理と安全性評価が⾏われたものを選定し、製品の安全性を確保します。厳格な基準を満たさない原料は使⽤しません。
⾃然由来の原料は肌にも環境にも優しいと考え、持続可能な農業や環境保護を重視し、天然由来の原料を積極的に選定しています。また、⾃社でも原料を環境負荷に少ない⽅法で、栽培や飼育を⾏っています。
環境保護を重視し、原料選定においては、持続可能な栽培や製造プロセスが⾏われたものを選びます。また原料の選定から製品の廃棄まで、環境負荷を最⼩限に抑える取り組みを⾏っています。
社会的責任を重視し、エシカルな原料調達に努めています。⽣産者様の労働条件の改善や公正な取引を重視し、原料供給業者とのパートナーシップを築きながら、調達の透明性と公正さを確保しています。