植物油は自然由来のみを選び、釜焚き製法とは、釜に、植物油脂、⽔酸化ナトリウム、水を入れて焚き上げていく製法です。
創業した昭和30年から今も変わらず、季節・温度・湿度に合わせて⽕⼒を調節しながら、じっくり丁寧につくっています。
釜焚き⽯鹸で使う油脂は、丸菱がセレクトした⾃然由来の植物油のみを使⽤しています。
パーム油で硬さ。ヤシ油で泡⽴ち。この2つの要素を主に使用し、独自のレシピで調整します。
丸菱の感性と技術を継承する職⼈が、釜を常に⾒守り、⽔酸化ナトリウムと植物油の調合を繰り返し、根気よく時間をかけて焚き上げます。
熟練の職人ならではの⽬利きが、品質の高い石鹸を生み出します。
固まった⽯鹸を成形し、ゆっくりと時間をかけて⾃然乾燥します。期間は約2カ月間。
ちょうど良くアルカリ成分がマイルドになり、熟成され、丸菱が自信を持ってお届けできる釜焚き⽯鹸が完成します。
丸菱の⽯鹸にふんだんに含まれている⾃然のめぐみを、顔や⼿だけでなく、全⾝で味わってください。自然の成分や繊細な香りで、健やかで素敵なバスタイムを。
85gは、毎⽇のご利⽤で、全⾝で1ヶ⽉、顔のみで2ヶ⽉を⽬安で使い切れるサイズです。
30gは、こまめに交換できるので、より清潔な状態で使いたい⽅、お試しで使ってみたい方、そしてギフトにおすすめです。
浴室や洗⾯台では、⽯鹸置きは⽔はけや通気性の良い、できるだけ「⽳が多いもの」をお使いください。石鹸をより清潔に保ち続けることができます。
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