釜焚き製法とは、釜に、植物油脂、⽔酸化ナトリウム、水を入れて焚き上げていく製法です。
1955年の創業以来、私たちはこの製法を守り続けています。季節や気温、湿度の変化にあわせて火力を微調整しながら、素材と向き合い、一釜ずつ丁寧に仕上げています。
釜焚き石鹸に使う油脂は、丸菱が厳選した植物由来の天然油のみを使用。
石鹸の硬さを生むパーム油、泡立ちのよいヤシ油をベースに、オリーブ果実油やゴマ種子油、シア脂などを独自のレシピで組み合わせ、季節や仕上がりに合わせて調整しています。
丸菱の職人は、創業から受け継がれる感性と技術を大切にしながら、釜を常に見守り、水酸化ナトリウムと油脂の反応を丁寧に見極めながら、石鹸の素地を育てていきます。
火加減やタイミングを見極め、根気よくじっくりと焚き上げることで、高品質な石鹸が生まれます。
釜から上げた石鹸は成形された後、約2カ月間、自然乾燥によってじっくりと熟成されます。
時間をかけて乾燥を行い、マイルドな使用感に仕上がります。一つひとつ丁寧に作られた釜焚き石鹸を、自信を持ってお届けします。
丸菱の⽯鹸にふんだんに含まれている⾃然のめぐみを、顔や⼿だけでなく、全⾝で味わってください。自然の成分や繊細な香りで、健やかで素敵なバスタイムを。
85gは、毎⽇のご利⽤で、全⾝で1ヶ⽉、顔のみで2ヶ⽉を⽬安で使い切れるサイズです。
30gは、こまめに交換できるので、より清潔な状態で使いたい⽅、お試しで使ってみたい方、そしてギフトにおすすめです。
浴室や洗⾯台では、⽯鹸置きは⽔はけや通気性の良い、できるだけ「⽳が多いもの」をお使いください。石鹸をより清潔に保ち続けることができます。
以下のショップではご覧の上ご購入いただけます。商品の在庫など、お気軽にお問い合わせください。
また、取扱店様も随時募集しております。ご検討中の店舗様はこちらの「CONTACT」フォームからご連絡ください。